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祝宴の季節【第二章】

おもてなしの作法
楽しみと喜び、そして敬意

自宅で人をもてなす。

それは数々の知識と技を要する一種の芸事です。

インテリアに趣向を凝らして、朗らかでアットホームな雰囲気を演出し、美酒美肴とともに、その場の皆が揃って楽しい時間を過ごせるものでなければなりません。

かたや、招待されたゲストは主催者の趣向や計らいを尊重し、丁重かつ満足した姿勢を崩さないのが礼儀です。

19世紀のフランスの作家ブリア=サヴァランが著した『美味礼讃』の中に、
パーティーを成功に導くための極意が示されています。

「 “食卓で最高の喜びを味わうための
必要な条件をすべて揃えるには、
どのような心得を持って
準備すればよいのだろうか?”

この皆さんの疑問に私がお答えしましょう。

美食の女神からインスピレーションを得た
以下の格言は、
あらゆる神託よりもはっきりと、
時代を超えて存在し続けることでしょう。」


・ゲストの人数は12人を超えないようにし、普遍的な会話を心がけること。

・自己紹介という面倒な形式に頼らなくていいように、センスや好みが近く、フィーリングが似ていながらも多様な職業の人たちをセレクトすること。

・ダイニングルームは明るく豪華に照らし、清潔な食器を用意し、室温は20度ほどに保つこと。

・男性は傲慢になることなく高潔な態度を示し、女性は品を保ちながら愛想よく応じること。

・料理は美味でありながらも節度ある量とし、ワインは選りすぐりのものを用意すること。

・夕食の量は多すぎず、招待客たちは皆同じタイミングで食事をするよう心がけること。

・食後のコーヒーはとても熱く、特に食後酒のセレクトは主人の勧めに従うこと。

・いとまを告げるのは23時より遅く、しかし24時には全員が床につけるように気遣うこと。

もしあなたがこれらすべての条件を満たすことができれば、主催者として、または招かれるべき招待客として、神の域に達したと自慢できるだろうし、いずれかを忘れたり無視したりすれば、宴の喜びは半減するでしょう。

謝意の示し方
ジェスチャーの美しさ

招待客は招待された翌日に、主催者に招待への礼状を書くことも大切なマナーです。

LINEなどで簡単なお礼のメッセージを送ることが一般的になっている21世紀ですが、ファッションジャーナリストであり、エレガンスの体現者でもあるアンドレ・レオン・タリーによる手書きの礼状についてのアドバイスを忘れてはなりません。

「仕事で会う若い人たちには、
手書きの礼状はすべてを変える力があると伝えていました。
“メールではなく、封筒に入った手書きの言葉をもらった”
ということを人は覚えているものです。」

特別な心遣いは、受け取る人の記憶に残るものです。

〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉のカリグラフィーサービスは、繊細なハンドライティングのテクニックで招待への礼状を見事に昇華させます。

目に楽しく、心のこもった言葉を引き立たせてくれるのです。

「礼儀正しさとは、
節度のアートとでもいうべきもの。

それは人との距離の取り方であり、
遠過ぎてはならず、近過ぎてもいけないのです。

この芸術は人と人との出会いを
最小限の儀式にすることで成り立っているのです。

正しい距離をとること。
礼儀、それは必要な距離の定義です。」


ジル・ドゥルーズ
1987年『フランソワ・シャトレに捧げるオマージュ』
コレージュ・ドゥ・フィロゾフィ

自宅に人を招く米国女優ジョーン・クロフォード。

「大企業の社長さんや可愛らしい若い女優、有名画家、
たまたま居合わせた外国の友達、政治家、ヘアスタイリスト、
いろんな職業の人たちがみんなで乾杯するのが
最高のパーティの始まりよ。

グループの中にはあらゆるジェネレーションが混ざっているのが特に大切。

もちろん汚い足で這い回るヒッピーは嫌だけど、
私の知っている若い人たちは皆、
明るく魅力的で、意見を持っていて、礼儀正しい。

もう一つ大事なパーティーの秘訣は、
全部の飲み物にウォッカを入れるの。
誰も気がつかないけど、みんな楽しい時間を過ごして帰るわよ。」

エチケットの心得
おさらい

1.
招待客は決して早過ぎず、遅過ぎず、招待状に記された時間に到着すること。
始まってから15分までは遅刻してもよい。 

2.
初対面の招待客同士は自然の流れで自己紹介すること。 

3.
ヴィクトリア王朝時代は男性と女性は人数が平等になるよう、交互に着席した。

4.
テーブルについた人たちの誰かが会話から外れないように気遣うこと。 

5.
すべての料理はフォークとナイフを使って食されるが、手で食べてよいとされているパンやビスケット、オリーブ、アスパラガス、セロリ、キャンディーなどの例外もある。 

6.
食事にはゆっくり時間をかけること。
1日の終わり、快楽主義者の仲間たちと共に過ぎゆく時間を楽しむこと。 

カルペ・ディエム!
(その日を摘め)

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