古来から受け継ぐ美の遺産を発展させ、過去の伝統を取り入れながら、現代の最上の価値を提供します
西洋で「聖母の百合」と呼ばれるマドンナリリー。
ローマ時代、肌トラブルを鎮めるために百合の浸漬液が使われ、マリー=アントワネットお付きの香水師は、肌トーンを明るくするために百合の花弁を用いたと言われています。
新鮮な白百合の花を、有機栽培のひまわり油に浸漬して作られる〈ビュリー〉のホワイトリリー浸漬液オイルは、肌トーンを均一に明るく見せ、ツヤを与えます。
先人から受け継ぐ美の遺産や植物由来の美容法をまとめた、美の百科事典『自然派美容の教科書 アトラス オブ ナチュラル ビューティー』。
色鮮やかなイラストと精細な文章からなるこの美しい本は、美容に必要不可欠なアドバイスや、先祖代々伝わる多くのレシピが満載です。
ブランドディレクターであるヴィクトワール・ドゥ・タイヤックが暮らしの ”エッセンス” を紹介する &Premium連載
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