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色とりどりのクリスマス

イングマール・ベルイマン監督
『ファニーとアレクサンデル』(1982年)

窓の外は雪。暖炉ではパチパチと薪がはぜ、クリスマスツリーの足元にはカリグラフィーやモノグラムに彩られた、思いやりと愛情に満ちた贈り物が山と積まれて……。

クリスマスの幸福感と魔法が最高潮に達するいまこそ、ココアを片手に温かい毛布にくるまり、〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉が厳選したクリスマス映画を楽しんでみませんか。

最初にご紹介する『ファニーとアレクサンデル』は、100年以上前のスウェーデンが舞台。クリスマス・イブにアレクサンデルがろうそくに照らされた人形劇場で遊ぶシーンで幕を開けます。

同作は、映画史に名を刻んだスウェーデンの巨匠、イングマール・ベルイマン監督の遺作としても知られています。

『ファニーとアレクサンデル』は、現実の厳しい大人の世界から子ども時代の楽しい思い出への逃避、“祈り”としての歓喜、あるいは理想的な人生を再現する力を持つ映画そのものに捧げられた賛歌でもあります。

アレクサンデルの人形劇場の上部を飾るのは、「Ei blot til lyst(単なる楽しみのためではなく)」というデンマーク語の金言。

贈り物には、“贈る側の喜び”と“受け取る側の喜び”というふたつの意味が込められていると信じる〈ビュリー〉にとって、これ以上ふさわしい言葉はありません。

異次元のクリスマスを描いた『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』

ヘンリー・セリック監督『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993年)クリスマス・タウンを発見した、ハロウィン・タウンの“カボチャ王”ことジャック・スケリントン

シュールなストップモーションアニメ映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の主役は、ハロウィン・タウンの“カボチャ王”ことジャック・スケリントン。

ジャックは毎年同じように繰り返されるハロウィン・パーティの準備に飽き飽きしていたところ、散歩の途中で陽気で華やかなクリスマス・タウンを発見します。

クリスマスの魅力に取り憑かれたジャックは、サンタクロースに代わって子どもたちにプレゼントを配ろうとしますが……。

未知の世界に心を奪われたジャックのように、好奇心が導くままに魅惑と驚きに満ちた“美の秘密”の世界に足を踏み入れてみましょう。

クリスマスキャンドルに照らされたかのように輝くお肌へと導いてくれる植物の力を学びたい方には、世界中の美のレシピや美容法を集めた〈ビュリー〉の書籍『自然派美容の教科書 アトラス オブ ナチュラル ビューティー』がおすすめです。

『自然派美容の教科書アトラス オブ ナチュラル ビューティー』

あなたの美しさのために

完璧なクリスマスヘアが堪能できる『グリンチ』

ロン・ハワード監督『グリンチ』 (2000年)より、シンディ・ルー・フーを演じたテイラー・モンセン(左)と、グリンチを演じたジム・キャリー(右)

グリンチは、いつも不機嫌な緑色のモンスター。クランピット山の洞窟で愛犬マックスと暮らしています。

そんなグリンチは、クリスマスと近隣の街フーヴィルの住民が大嫌い。街の人々が楽しみにしているクリスマスを台無しにしようと、“クリスマスを盗む”というとんでもないイタズラを思いつきます。

「ドクター・スース」の名で知られるアメリカの児童文学作家セオドア・スース・ガイゼルの絵本『いじわるグリンチのクリスマス』(1957年)を映画化したコメディ『グリンチ』は、そのエキセントリックな演出もさることながら、ジム・キャリーのコミカルな演技が魅力的な作品です。

この作品のもうひとつの魅力は、フーヴィルの住民たちの見事なヘアスタイル。
それによって同作は、第73回アカデミー賞授賞式にて「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」を受賞しました。

フーヴィルの人たちに負けない、完璧なヘアスタイルを手に入れたい方には、〈ビュリー〉の櫛がおすすめ。

髪質や用途に合わせて選べる、数々の櫛をラインナップしている圧巻のコレクションの中から、ご自身にぴったりの櫛を見つけることができるはず。
ゴールドのイニシャルを刻んでカスタマイズすれば、いつもむすっとしているグリンチでさえ、きっとご機嫌になってしまうでしょう。

ポストモダンなクリスマスを描いた『アイズ ワイド シャット』

スタンリー・キューブリック監督『アイズ ワイド シャット』(1999年)より 悪夢のようなクリスマス・パーティを捉えた同作のワンシーン

謎めいた仮面を中心に物語が展開する『アイズ ワイド シャット』。

大富豪の邸宅で開かれたクリスマス・パーティを機に、ニコール・キッドマン扮するアリスとトム・クルーズ演じるビルという理想的なカップルの間に不穏な雰囲気が漂いはじめます。
翌日、ビルは深夜のニューヨークをあてもなく彷徨ううちに、「フィデリオ」が合言葉の怪しげな仮面舞踏会へ導かれていきます。

スタンリー・キューブリック監督の遺作となった同作は、公開されてから約20年が経ったいまもすべてが明らかになっていない、謎多き作品です。観る人は悪魔的で美しいカメラワークに魅了されずにはいられないでしょう。

背徳的なパーティに登場するヴェネチアの仮面は、山羊毛を使用した〈ビュリー〉のフェイスブラシの妖艶な色合いと呼応するかのようです。
洗練された仕上がりのブラシが、冷たい外気にさらされる頬をほんのりと優しく染め上げます。

〈ビュリー〉のフェイスブラシ

お花のようなフェイスブラシ

『シザーハンズ』と過ごす幻想的なクリスマス

ティム・バートン監督『シザーハンズ』(1990年)よりエドワードを演じたジョニー・デップ

1990年代を代表するゴシック・ファンタジー『シザーハンズ』は、心優しい人造人間エドワードの物語。
生みの親である発明家の急死により、エドワードは手が未完成のハサミの状態のままこの世に残されてしまいます。

パステルカラーの街並みを見下ろす山の上の屋敷に閉じこもり、ハサミの手で庭の手入れをしながら孤独な日々を送るエドワード。そんなエドワードを不憫に思った化粧品セールスの女性がエドワードを自宅に迎え入れます。そこで彼を待っていたのは、運命の恋人キムとの出会いでした。

ハンド&フットクリーム〈ポマード・コンクレット〉で働き者の手をいたわりながら、甘く切ない現代のおとぎ話の世界に思いを馳せましょう。その際は、〈ビュリー〉のアセテート製ネイルブラシを使ったネイルケアも忘れずに。

植木を見事にカットするエドワードのような才能がなくても心配無用。軽くて使いやすいブラシが美しい手元へと導きます。

〈ポマード・コンクレット〉とアセテート製ネイルブラシ

かわいいけど危険!『グレムリン』と過ごすクリスマス

ジョー・ダンテ監督『グレムリン』(1984年)より不思議な生き物“モグワイ”が歌うシーン

ある日、発明家の父親が息子のためにチャイナタウンの骨董店で買った「モグワイ」という不思議な生き物を連れて帰ってきます。
モグワイはふわふわでかわいいだけでなく、楽しそうに歌を歌うこともできますが、絶対に守らなければならない3つのことがありました。

その3つとは、太陽光にあてないこと、真夜中を過ぎてから食べ物を与えないこと、水に濡らさないこと。
お察しの通り、これらはたちまち破られてしまい、狡猾で抜け目のない意地悪な「グレムリン」と化したモグワイの群れがクリスマスシーズンの街を大混乱に陥れます……。

パーティやイベントなど、何かと忙しいこの時期、私たちの中に潜むグレムリンは、いい香りが漂う湯船に浸かれば、またたく間に落ち着きを取り戻すはず。

リラックスタイムには、3種の香りから選べるフレグランスバスソルト〈セル・ドゥ・バン・オドリフェラン〉が最適。極上の心地よさに、グレムリンたちもたちまち大人しくなることでしょう。

香りのバスソルト〈セル・ドゥ・バン・オドリフェラン〉

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菜園の香り

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お肌を健やかに整える植物オイル

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サヴォン・スゥペールファン〉に刻めるモノグラムデザイン

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