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季節にふさわしい香りを 冬の章

クロード・モネ『かささぎ』
(1868-1869年)オルセー美術館所蔵

移り変わる冬の表情は、歴史を通じて思想家や芸術家たちの想像力をかき立て、詩や絵画、写真、音楽など、さまざまな手法によって表現されてきました。

音楽界ひとつとっても、チャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」、ドビュッシーの「雪は踊っている」、ワルトトイフェルの「スケーターズ・ワルツ」など、冬の情景を美しいハーモニーとリズムへと昇華した数々の名曲が存在します。

独特のミステリアスな魅力を備えた冬は、毎年規則正しく私たちの元を訪れます。

はるか遠くに芽吹く春が視界に現れるまで、その長大なシルエットは地平線のように果てしなく広がります。

一見冷ややかで、とらえどころがなく、いかめしげな表情を持つ冬でも、すこしの想像力を働かせれば数え切れないほどの美点を発見できるはず。

不寛容や批判より、好奇心とおおらかさをもって移り変わる自然の美しさを讃えようではありませんか。

-紅茶のカップから立つ湯気。
-おしゃれな見た目より、ぬくもりと心地よさに重点をおいたスリッパの快適な履き心地。
-上質なニットを羽織ったときの極上のリラックス感。
-北風の爽快な抱擁と、おぼろげな冬空。
-温もりを求めて囲む焚き火のぱちぱちいう音。
-好きなだけ惰眠をむさぼる格好の言い訳になる悪天候。

ノスタルジックな気分とともに私たちを包み込み、ほんのりとした温かさを感じる、冬の香り。今回は香りと共にその香りを想起させる優美な作品をご紹介します。

ヴァン・ゴッホ『二人の農夫』(1890年)

「春があるから、私は冬を乗り越えられる」

シャルル・ジョゼフ

香りにも四季折々の装いを

四季折々の自然の移り変わりは、視覚と聴覚、そして嗅覚によってもとらえることができます。シーズンごとに衣替えをするように、折々の季節にふさわしい香りをお肌にまといましょう。

〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉がお届けする

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マカサー
東洋の日差しと冬の夢

オー・トリプル マカサー/ジュール・ロラン『タブリーズのモスク』(1872年)

燻したアイリス、アンバー、ブロンド煙草をベースにした、オリエンタルな香りの〈マカサー〉。そのノートは山々の峰を覆う初雪のように、そっとお肌に馴染みます。

スミ・ヒノキ
賢者の煙とゆるぎない静寂

オー・トリプル スミ・ヒノキ/歌川広重『御茶の水』(1853年)

燻した日本スギのエッセンスをとらえた〈スミ・ヒノキ〉。心落ち着くそのスモーキーな香りは、冬や古い家を背景に複雑に描かれた絵画の前景を連想させます。青々とした香りに包まれた杉のそばで、レザーとガイアックウッド、ベチバー、そしてヒノキの壮大な優しさが心を和ませる、香りの儀式がはじまります。

セードル・デュ・リバン
木々の王国と魅惑の山々

オー・トリプル セードル・デュ・リバン/パブロ・ピカソ『冬景色』(1924年頃)

ぬくもりを感じさせる、情熱的でウッディな香りの〈セードル・デュ・リバン〉。シダーウッドがヴァーベナ、ピンクペッパー、ベチバーと調和し、オレンジとアーモンドの花が夢のようなホワイトフローラルのマントで包み込みます

アンブル・ドゥ・マガスカル晴れやかな逃避行と灼熱の光線

オー・トリプル アンブル・ドゥ・マダガスカル/チャールズ・ウォルチ『冬の太陽』(1947年)

マンダリンとジャスミン、アンバーがひとつになり、あふれんばかりの輝きと陽光を感じさせる〈アンブル・ドゥ・マダガスカル〉の香り。アンバーに導かれる花々の会話が、一杯の紅茶のように安らぎと温かみを届けます。

ウード・ドゥ・メディンヌ
聖なる香りと木々

オー・トリプル ウード・ドゥ・メディンヌ/パウル・クレー『冬景色』(1923年)

サフラン、バラ、沈香の類まれなトリオが生み出す〈ウード・ドゥ・メディンヌ〉の香り。真冬の季節にほんのりと夏のタッチを感じさせる、香りの逃避行に出発しましょう。

独自開発した水性香水〈オー・トリプル〉

「上質の香水は、その香水を身につける人の本質にしっくり馴染むものです。人格を妨げる事も、覆い隠す事もせずに、どんな状況にも馴染む香水は、どなたにも喜ばれる香りです」

〈オー・トリプル〉は、〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉が独自に開発した水性香水。

自然由来の香りを最大限に活かしたことで、つけた瞬間から素材本来の香りを感じることができます。お肌に吹きつけるごとに雲のような香りの余韻を描きます。

「草原の果てることのない
倦怠の中
不確かな雪が
真砂のように光る」

ポール・ヴェルレーヌ
「忘れられたアリエット」(1874年)

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