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4月1日は祝祭の日。〈ビュリー〉麻布台店オープン1周年

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祝祭の日

〈ビュリー〉麻布台店オープン1周年
フレグランスとセルフケアに導かれた365日

〒106-0041 東京都港区麻布台1-2-4
麻布台ヒルズ ガーデンプラザC 1階

永生の名の下に灯る、一本のキャンドル

いまから一年前の2024年4月1日、東京の新名所である麻布台ヒルズに、水性香水やボディケア、スキンケアや美容道具を取り扱う〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉麻布台店をオープンしました。

大都会の波間を進み、驚きに満ちた景色から突如と姿を現す、鉄とガラスでできた船舶のような建物。高層ビル群が天を支えるかのように立ち並ぶなか、自然が常識に抗います。

時間が止まったかのような店内に訪れるのは、瞑想的な沈黙。夢と美の使者として、〈ビュリー〉麻布台店は、その荘厳な姿を現したのです。

足を踏み入れた瞬間、みなさまをお迎えするのは、ネイビーのニットとスカート、そして白いブラウスという制服姿の“乗組員たち”。

みなさまの日常に彩りを添え、店内に並ぶ無数のセルフケアアイテムの正しい使い方をお伝えするべく、いかなる努力も惜しみません。

乳白色のガラス瓶やきらきらと輝くガラスジャー、植物オイル、パウダー、そして何百種類ものバリエーションを誇る櫛などがスタッフの眼差しに見守られながら、みなさまの目に留まるのを待っています。

持続可能なモダニティに捧ぐオード
麻布台ヒルズ

新たに生まれた東京名所、麻布台ヒルズ。
およそ8ヘクタールにわたってさまざまな店舗や文化施設が軒を連ねるこの場所は、アスファルトと常識ではなく、緑が主役の空間です。

そんな麻布台ヒルズが体現しているのは、庭園と都市の美しい融合。ここでは喜びに満ちた緑色がどんよりとした灰色の景色に打ち勝っています。

高層ビルに囲まれながら木々が空に向かって伸びる、そぞろ歩きにぴったりのこの空間の中心には、フューチャリスティックな聖域、あるいは古代の寺院を彷彿とさせる、フランスの伝統的なオフィシーヌ(総合美容薬局)が佇んでいます。

旗艦のように威厳に満ちたブティック

さまざまな時代を織り交ぜ、何事も偶然に委ねず、美しさと貴重さによって人々に驚きをもたらすこと——これは〈ビュリー〉のすべての建築に通じるテーマです。

そのなかでも麻布台店は、あらゆる境界を超える存在。時代や空間、そして想像さえ越えていきます。

ガラスと鉄のアーチで構成された、かつてのパリの中央市場「レ・アール」にインスピレーションを得た建築には、パリらしさを感じさせるいくつもの要素が散りばめられています。

彫刻が施された小さなアーケードやずらりと並んだキャビネット、トラバーチンの床、そしてカボションカットが施された黒檀には、ありし日のアポセカリー(薬局)の秘密が宿っています。

その華やかさは、本国フランスにも引けを取りません。

壁に目をやると、下から上へ、エンパイアグリーンからダークブラウンへと変わるグラデーションが表現されています。グリーンは希望、ブラウンは大地を象徴するカラー。

〈ビュリー〉にとって美しさは、希望とオーセンティックな物への回帰にほかなりません。

日本にある〈ビュリー〉のブティック

日本に20あるブティック、そのひとつひとつが驚きに満ちた建築の旅へと誘います。

ブティックを巡る旅をぜひお楽しみください。

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