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公式オンラインストア先行発売 | 宝石のようなヘアアクセサリー

店舗リスト 大切な方への贈りものに BULYTHÈQUE
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すべては美しい贈り物のために

イルミネーションが街角を華やかに照らし出し、あたりに幸福な祝祭の雰囲気が漂うとき。今年も、永遠の子供心を呼び覚ますクリスマスの魔法が輝く、お祝いの季節がやってきました。

クリスマス・イヴの興奮冷めやらぬクリスマス当日の朝は、山のように積まれた贈り物への期待に胸を膨らませる瞬間です。

〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉は、誰もが童心に帰って幸せを噛みしめるこのひとときをより美しく演出することに情熱を捧げます。

贈り物に関するあらゆる作法と気配りのエキスパートである私たちが、日頃の感謝の気持ちや愛情の証をこの上なく美しいギフトへと昇華させるお手伝いをいたします。

ゴールドのエンボス加工やさまざまな趣向を凝らしたラッピングに温かい言葉を添え、受け取る人の喜びを一層かきたてること。

「プレゼントを贈る」という、魅惑的なパリ流サービスは、いまや世界中に広まりました。

〈ビュリー〉が国や時代を超える壮大な旅の道中で出合ったのは、世界各地の職人技や美容製品、美容道具の数々。

そこから細部へのこだわりと無限のイマジネーション、誰もが魅了されるデザイン、そして心のこもったメッセージからなる格調高いサービスが生まれ、芸術の域にまで高められたのです。

「プレゼントがなければ、
クリスマスじゃない」

ルイーザ・メイ・オルコット『若草物語』

フランスの「会話の芸術」

アントワーヌ・ヴァトー『会話』(1712年)

〈ビュリー〉のブティックのドアを開けて、店内に足を踏み入れてください。

美の歴史や、おすすめのお手入れ方法について語るスタッフの声が優雅な歌のように響き、美に関する会話がさざめく別世界に迷い込んだかのような気分を抱くことでしょう。

聞こえてくる音楽的な会話はその空間と調和し、静かな交響曲のように心を穏やかにし、インスピレーションをもたらします。

これらはすべて、理想的な贈り物選びのために計算し尽くされた舞台装置なのです。

スタッフは和やかな態度でお客様を迎え入れ、質問や相談に喜んで応じます。

ゆったりとした時間が流れるブティックでは、まるでクリスマスの魔法のような“ビュリーの魔法”が感じられることでしょう。

「1時間の会話は、50通の手紙に勝る」

セヴィニエ夫人

英国の「カリグラフィーの芸術」

ヨハネス・フェルメール『手紙を書く婦人と召使』(1670年頃)

現代では忘れられつつある、昔ながらの“手書きの手紙”の文化に魅了された〈ビュリー〉は、その歴史を紐解くうちに、この上なくエレガントな曲線を特徴とする英国流カリグラフィーと出合いました。

交差しては解ける、流れるような曲線に彩られたラベルは、あらゆる贈り物に特別な存在感を与えます。

〈ビュリー〉では、ブティックで働くすべてのスタッフがこの技術を習得しています。全店舗共通のカリグラフィーサービスをぜひご活用ください。

「書くことは、声を使って絵を描くことである」

ヴォルテール

日本の「折形の芸術」

折形手本(1687年)

〈ビュリー〉は、人との出会いにおいて、第一印象こそがもっとも重要であると考えています。それは贈り物についても言えます。

私たちは、中身だけでなくラッピングにも卓越した仕上がりを追求します。そうしてたどり着いたのが、繊細さと象徴性を兼ね備えた「折形」の礼法。折形とは、贈り物を和紙で包む日本の伝統文化です。

可愛いロシアのマトリョーシカ人形のように、ひとつひとつの折り目や結び目、モチーフ、色が結びついて仕上げられた美しいラッピングをほどけば、魅力的な贈り物が姿を現し、受け取る人の目と心を楽しませてくれるでしょう。

熟練したスタッフの手で丁寧に包まれた贈り物は、クリスマスツリーの足元を飾るのに最適です。

イタリアの「金箔の芸術」

ルイ・エミール・アダン『金箔工房の内部』(1839−1937年)

どんなものでも、その形状にかかわらず、ほんの少しの仕草と多くの気配りによって、価値を高めることができる。--これは〈ビュリー〉が数々の旅から得た教訓のひとつです。

古代エジプトの石棺やビザンチン時代の壮大な宮殿の装飾に用いられた金箔細工は、さまざまな素材の表面に繊細な輝きを与えてきました。

その技術が頂点に達したのは、イタリア・ルネサンス期と言われています。職人の繊細な筆使いにより、あらゆるものが至高の輝きを放ちます。

レザーペーパーで仕上げたラッピングに煌めくゴールドのエンボス加工で相手や贈り主のイニシャルを添えれば、どこまでも贅沢な贈り物が完成します。

数ある贈り物のなかでも、ひときわ存在感を放つでしょう。

「沈む夕日は、
野邊も、運河も、
隈なく街も、塗りて飾りぬ、
風信子(ヒヤシンス)色に
金色(コンジキ)に  
世は眠る、
熱き光の降りそそぐ中に」

ボードレール『悪の華』より

『旅へのいざない』(1857年)

村上菊一郎訳

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