第1話では、古代ローマ時代の若い女性カッシアがお付きの美容師フィービーの助けを借りて行う、当時流行した美容習慣の秘密を打ち明けます。
悪い衛生状態や病気だけでなく、化粧品に用いられた成分によって、人々が数々の肌トラブルを抱えていたこの時代、容姿にこだわりを持っていたローマ人たちは、ロバの乳や羊毛からとった脂、ワニのフン、牡蠣の殻のパウダー、白鳥の脂肪、カタツムリの灰などを使って丁寧な美容ケアをすることで知られていました。
この美容習慣の歴史について、〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉が物語形式で詳しくご紹介します。
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