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0120-09-1803ベルガモット、ローズウッド、インセンスの香りのフレグランスキャンドル〈パテル・マテオス〉。ヒースの木陰に太陽が降り注ぐ地中海の島へと誘われるような香りの植物性蝋が、白あるいは黒の大理石製ベースにおさめられています。
説明
ベルガモット、ローズウッド、インセンスの香りのフレグランスキャンドル〈パテル・マテオス〉。ヒースの木陰に太陽が降り注ぐ地中海の島へと誘われるような香りの植物性蝋が、白あるいは黒の大理石製ベースにおさめられています。
※天然の大理石を使用しているため、大理石に傷や削れがある場合がございます。また色合いや模様もそれぞれ異なっています。天然の大理石の味わいをお楽しみください。
香り
パテル・マテオス
海の潮がほとばしる岩に吹きつける海風、山の頂で過ごす涼やかな夏の午後をイメージした〈パテル・マテオス〉。ブナの木陰でローズウッドとムスクが柔らかさを加え、傍らでは神聖な香の芳香が漂います。
〈パテル・マテオス 〉の香りは、小川せせらぐ小道にそって旅が始まります。それは荒野を超え、渓流に見惚れつつ、褪せた緑と燃えるような紅の丘をよじ登り、コルシカ島の古代ジェノヴァ橋を渡り「風の十字架」へと辿り着くという、神話的な巡礼を描いています。
はるか昔から人々は、溌剌としたレモンと巨大なセドラ (レモンの一種)にベルガモットを加えた香り漂う、この丘の頂上に集まっていました。
ヒースと西洋ヤマモモ、野生の花の混じった緑が全てを覆う古代の国『ネッビオ』、アレクサンドリアに住んだギリシャの地理学者・占星術史プトレマイオスが作った地図には『ルーリニオン』として書かれていた場所です。
遠湾がパステルブルーに色あせてゆくリグリア海に、花崗岩の山々が迫ります。そして小道の果てには聖なるものと俗なるものが浮かび上がります。
世紀を超えて香の渦に取り巻かれる聖教会サン・ミケーレ・デムラトで、ムスクとローズウッドの結婚式が祝われるのです。伝説では、この教会は天使が一夜で建てたとされています。
「12世紀に建てられたロマネスク様式の教会は、壁面が濃緑色の蛇紋大理石とほの白い石灰岩でできた無数のモチーフや幾何学模様の縞でおおわれており、その奇妙な美しさには圧倒される」とフランスの作家プロスペール・メリメは1840年に書き残しています。
究極のグリーンが、弾けるようなシトラスの弾けるような明るさと混じり合い、勇者やキマイラの彫刻がミルラの香の煙を透かして現れる浮き彫りを施した石の上では、風変わりな祝祭が永遠に続きます。
「灌木の香りを嗅げば、遠くからでも、目を閉じていても故郷コルシカを探し当てることができる」
ナポレオン・ボナパルト
使い方・アドバイス
極上の香りを閉じ込め均一に満たされた植物性の蝋は、初めて灯した時から最後の瞬間まで素晴らしい香りを放ちます。 香りを保ち、汚れやホコリから蝋を守るため透明のガラス製カバー付属で、美しいだけでなく機能性にも優れています。 一つとして同じもののない柄、黒か白をお選びいただける大理石のベースは、蝋が燃え尽きたあと花瓶など贅沢なオブジェとして長くご愛用いただけます。大理石に入った蝋燭は水分蒸発がわずかなため、他の容器よりもゆっくりと燃焼します。 やわらかで安定した光と極上の香りを放つ、この素晴らしいキャンドルに誰もが魅了されずにはいられないでしょう。
構成
植物由来成分のみを使用した独自処方のフレグランスキャンドルは石油系成分およびパラフィンを含まず、米、大豆、ヤシオイル(コプラ)成分を使用した人体に優しい性質の蝋です。芯にはコットンを採用していますので炎が安定します。空間に彩り豊かな香りを放つフレグランスは全12種。
フレグランスキャンドル〈パテル・マテオス〉を灯すには、同じフレグランスのマッチ〈アリュメット・パルフュメ〉パテル・マテオスが理想的です。すらりと長い持ち手で、蝋の量が少なくなっても安全に点火できます。
ギフトラッピングのカスタマイズ
1,540円エレガントな手触り、心地よい厚みのラッピングペーパーをご用意しております。仕上げにはラグジュアリーなペーパーにふさわしいゴールドのイニシャルを丁寧に手作業でお入れいたします。アルファベットを3文字以内でご記入下さい。
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