営業時間 : 月〜金(土日祝日を除く)11:00 - 17:00
0120-09-1803Asonumiは、ショートヘアや太い髪質をなめらかに仕上げるだけでなく、ツヤを出したい髪にもおすすめです。贅沢なオブジェでありながら、毛髪繊維に効果的に働きかけ、髪に美しさをもたらす格別な逸品です。
説明
日本のみねばりの木の櫛は、髪を輝かせ、まるで絹のように艶やかにします。日本の職人の家系が代々受け継いでいるこの木は、大切にゆっくりと育てられています。300年経た木が櫛の生産のために加工され、その後100年間貯蔵庫に入れられ、椿油に3年間浸漬されることで髪に滑らかにする効果が得られます。 今日の櫛は様々な素材から作られていますが、みねばりの木の櫛の、自然なエレガンスと洗練に敵うものはありません。日本が誇る最高の職人の手によって繊細に刻まれています。
※こちらの櫛には、ベルベットケースは付属しておりません。
アドバイス
みねばりの櫛はヘアスタイルを整えたり、ツヤを出すお手入れのために使います。寝癖直しや縺れを解くのには向きません。
みねばりの櫛は、椿油に浸して汚れを落とします。汚れが浮き上がってくるのを待ち、柔らかい歯ブラシ等で掃除します。簡単なお手入れ方法ですが、定期的に行うことで櫛の美しさをさらに高め、髪に輝きとツヤを与え、長くご愛用いただけます。変形する恐れがありますので、洗剤で洗わないでください。
特徴
みねばりの櫛を手に取るとき、熟練した職人の手による工芸品としての魔法のような手触りを感じることができるでしょう。仕上げに椿油に長時間浸すため、毎日とかすだけで髪を保護し、ツヤを与えて美しく整えます。丸みのある美しいフォルムは手になじみやすく、完璧なスタイリングに仕上がります。毎日使い続けるうちに縮毛は減り、髪はなめらかになり、シルクのような輝きを増すでしょう。
新潟県産のハンノキは木目が非常に細かく、強度と硬さに優れているため、上質な木工品を作ることができます。みねばりの櫛の産地として名高い長野県木祖村の藪原神社には櫛の神様が祀られています。お六櫛という名前は、かつてお六という女性が、みねばりの櫛を使ううちに持病の酷い頭痛が治ったという伝説に由来しています。美しいフォルムの櫛を使い、毎日髪を梳かすうち、徐々に輝きが増してくるでしょう。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーが自信を持ってお勧めする逸品です。
櫛の語源は大和言葉の「霊妙な力」であり、櫛は古来より神秘的な存在でした。櫛には使う人の魂が宿るとも言われ、貸し借りすることはありません。皇室の結婚式では、神の保護の意味を込めて、花嫁の頭上に櫛を飾ります。
優れたメリット
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーでは、和紙でエレガントにラッピングしてお客様のもとにお届けします。プレゼントにも最適です。
サイズ
サイズ : 約15.5 X 4.5cm ミディアム
ヘアケアにはみねばりの櫛、フェイスケアにはライスブランパウダー、そしてオー・トリプル〈ユズ・ドゥ・キソ〉の香りで日本の美が完成します。
パスワードをリセットするためのメールを送信します
An error occured adding item to your bag.
カートは空です