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0120-09-1803パチュリとサンダルウッド、シダーに彩られたベルガモットとグレープフルーツの奥行きのある香りが広がる〈カンパーニュ・ディタリー〉。18世紀イタリアの田園風景を思わせる、魅惑的でエレガントに調和した植物性蝋が、白あるいは黒の大理石製ベースにおさめられています。
説明
パチュリとサンダルウッド、シダーに彩られたベルガモットとグレープフルーツの奥行きのある香りが広がる〈カンパーニュ・ディタリー〉。18世紀イタリアの田園風景を思わせる、魅惑的でエレガントに調和した植物性蝋が、白あるいは黒の大理石製ベースにおさめられています。
※天然の大理石を使用しているため、大理石に傷や削れがある場合がございます。また色合いや模様もそれぞれ異なっています。天然の大理石の味わいをお楽しみください。
香り
カンパーニュ・ディタリー
1796年イタリアの北部ロンバルディアとピエモンテの雄大な風景を背に、ナポレオンの栄光が輝いた「イタリア遠征」を表現したフレグランスキャンドル 〈カンパーニュ・ディタリー 〉。ベルガモットとグレープフルーツの繊細な香りがオークとシダーのウッディなノートに混じり合う、光が満ち溢れるような香りです。
〈カンパーニュ・ディタリー〉は18世紀イタリアで最も流行した香り、 とりわけイタリア人の修道士によって作られたベルガモットとシトラス、ナツメグが特徴的な「オー・デ・コロン」の元祖である「アクア・ミラビリス(信じられないくらいすばらしい水、という意味)」を彷彿とさせます。ナポレオンはイタリア遠征の折この香りに出会って以来、大変気に入り、セントヘレナ島に流刑されるまで1ヶ月に30瓶を消費したと歴史家は書き残しています。いつも出陣前には砂糖に数滴を垂らして口にした、という逸話もあるほどです。
さわやかなシトラスの香りのあとにくるハートノートは、シダーとオーク、サンダルウッドの三重奏がピエモンテのワイン畑に続きロンバルディアの湖水地帯まで、ポー川のほとりに広がる素晴らしい田園地帯の見事な風景を描き出しています。
喜びに身を任せ、華々しいフィナーレを飾る〈カンパーニュ・ディタリーは、パチュリ、トンカビーン、ヴァニラのうっとりするような優しさがイタリア流の生きる喜びと明るい官能性を祝福します。
人々は君の美しさの周囲に集まり、
愛に溢れ、君の炎に彼らの思いを灯し、
彼らに残された君の香りを運ぶ
「イタリアにて」『夷狄詩集』 ルコント・ド・リール (1862)
付記
往年の牧歌的風景を表現した詩を想起させる「カンパーニュ・ディタリー」の香りのフレグランスキャンドルとアラバストルは、由緒あるパリ・コンコルド広場のホテルクリヨンの公式ルームフレグランスです。
使い方・アドバイス
極上の香りを閉じ込め均一に満たされた植物性の蝋は、初めて灯した時から最後の瞬間まで素晴らしい香りを放ちます。 香りを保ち、汚れやホコリから蝋を守るため透明のガラス製カバー付属で、美しいだけでなく機能性にも優れています。 一つとして同じもののない柄、黒か白をお選びいただける大理石のベースは、蝋が燃え尽きたあと花瓶など贅沢なオブジェとして長くご愛用いただけます。大理石に入った蝋燭は水分蒸発がわずかなため、他の容器よりもゆっくりと燃焼します。 やわらかで安定した光と極上の香りを放つ、この素晴らしいキャンドルに誰もが魅了されずにはいられないでしょう。
構成
植物由来成分のみを使用した独自処方のフレグランスキャンドルは石油系成分およびパラフィンを含まず、米、大豆、ヤシオイル(コプラ)成分を使用した人体に優しい性質の蝋です。芯にはコットンを採用していますので炎が安定します。空間に彩り豊かな香りを放つフレグランスは全12種。
フレグランスキャンドル〈 カンパーニュ・ディタリー 〉を灯すには、同じフレグランスのマッチ〈アリュメット・パルフュメ〉カンパーニュ・ディタリーが理想的です。すらりと長い持ち手で、蝋の量が少なくなっても安全に点火できます。
ギフトラッピングのカスタマイズ
1,540円エレガントな手触り、心地よい厚みのラッピングペーパーをご用意しております。仕上げにはラグジュアリーなペーパーにふさわしいゴールドのイニシャルを丁寧に手作業でお入れいたします。アルファベットを3文字以内でご記入下さい。
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